今日も皆でVictory!!
どうも翼です!!
最近コロナの勢いが凄いですね。
止まる事を知るどころか
むしろ鼠算的に。
等比数列的に広まり続けています。
外出自粛要請も出されました。
嫌でも
家で過ごさなくてはいけない状況ですね。
そんな中
とある業界が注目を集めています。
ゲーム業界
外出自粛要請が出てる中
家でも思いっきり楽しめるようにと
様々なゲーム内イベントが
場を賑わせています!
しかし!!
そんな中家庭で
ゲームを1時間しか出来ない県があります!
香川県です
全国初のこの
ネット・ゲーム依存症対策条例案
とは一体なんなのでしょうか?
将来的に
全国的に採用される可能性
はあるのでしょうか?
同じゲーマーとしては
他人事とは思わず
興味を持ちたい話題ですね!
早速、調べていきます”(-“”-)”
”ネット・ゲーム依存症対策条例案 ”とは?
まずこの条例の内容について紹介します。
2020年3月18日に
以下の内容が可決されました。
18歳未満を対象にして
ゲームの利用時間を
平日→1日1時間
休日→1日1時間半
スマートフォンの利用時間を
中学生以下→21時まで
それ以外→22時まで
にしよう。
という
目安
を決めました。
(学習目的ではその限りではありません。)
この条例の問題点
![](https://flugel-adhd.com/wp-content/uploads/2020/03/161112215258DSCF7367_TP_V-800x533.jpg)
この条例
内容はどうであれ、
多少可決までが強引だったように思えます。
民主主義であるこの世の中
何故この条例は
可決する事が出来たのでしょうか?
僕が思う強引だと思う点は以下の点です。
・条例を検討する検討委員会を
非公開で行った事
・この検討委員会に
ゲーム関係者が呼ばれなかった事
・パブリックコメントの募集期間が
通常の半分、2週間しかない。
・パブリックコメントは約9割が賛同の内容だとしたが、
そもそも内容は賛否を問うモノではなかった点
です。
とある話があります。
仮に目の前の人が何かに悩んでいるとして
僕等がそれを助ける事は出来ません。
ただ、勝手に相手が助かるだけなのです。
つまり、
そんな強引に条例を制定したところで、
個人が変わろうとしなければ
誰も助かりやしないって話です。
では、
何故強引にでも
条例を制定する必要があったのでしょうか。
この条例の狙いとは
![](https://flugel-adhd.com/wp-content/uploads/2020/03/esports0I9A7506_TP_V-800x533.jpg)
そもそも
罰則も存在しないのに
どうして条例化 する必要が
あったのでしょうか。
実はそこに
この条例の本当の狙いがあります。
それは、
家庭内でゲームについて話し合われる事
です。
”強制力が無い”
という言葉がポイントです。
この条例は
ゲーマーを律するものでは決してありません。
ゲームの在り方について話し合いなさい。
が本当の目的です。
従う必要なんて毛頭なく、
制定した側も
そんな事望んじゃいないでしょう。
証拠に
条例検討委員会委員長は
本来であれば依存症対策は国がやるべきことだが
(条例をきっかけに)色々なところで議論になればいい
と語っていますし
第18条のタイトルを
子どものスマートフォン使用等の制限
→家庭でのルール作り
基準→目安
に変更しています。
この際
なんだ!この条例は!!
じゃなくて
この条例は何が言いたいんだ?
に耳を傾けてみるのも
アリかもしれませんね!(*’▽’)
僕としての見解
![](https://flugel-adhd.com/wp-content/uploads/2020/03/161112215252DSCF7356_TP_V-800x533.jpg)
そういえば
ゲーム依存症ってボーダーラインはどっからなんですか?
まーたこれも曖昧なんですよね。笑
だから依存のラインも自分で判断する必要があります。
個人的な意見ですが、
・自立にむけてMust事項はこなしている。
これは最低限出来て欲しいですが、
・ゲーム以外でも楽しもうと思える。
ここまでいけば
もう純粋にやりたいだけやりゃいーじゃん!
って思ってしまいます笑
サッカーが一日中やってよくて
ゲームがダメなんて
意味わかんないですからね!笑
大阪市、秋田県大館市でも
同様の条例案が出ているらしいので
全国的に採用される可能性も
これから十分にありそうです。
役に立ったら
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それでは!
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