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ADHDについて

”仲間”とは。人々は一体何について語り合うべきなのか。

ADHDについて
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こんにちは、翼です!

今日のテーマは「仲間」

僕らは普段、

友達・家族・恋人…

色んな人達と関わって生きています。

その人達は僕等がよくいう「仲間」に相当する存在のはずです。

僕は昔、

「友達」ってなんだ?

など哲学的な事を考えていましたが、

今回はそれについて。

つまり、

僕らはいつから「友達」と「仲間」になっているのか。

僕の答えを書いていこうと思います。

なんかなんでも真理まで突き詰めないと気が済まない辺り

理系感否めないんだよなぁ。笑

じゃあ昔から漫画でよく登場する

「仲間の正体」の解き明かし。

早速やっていこう。

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疑問1:「友達だ」と思ったら「仲間」に変わるのか?

まず第一にみんなが一番に考えやすいこの疑問。

つまり、

「仲間とは、思い込みの問題なのか」

でも待て待て。

これが成り立つなら見ず知らずの人をこの人は友達だって思い込めば

友達って事でしょう?

流石に実行するには、心の無理がある。

今初めて会った人を、

沢山遊んできた友達と同じように感じろってほうがおかしい話である。

却下。

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疑問2:一緒に遊んだ経験は直接的関係があるのか。

ここらで少し僕の思う真意に触れておこうと思う。

僕が思う仲間の真意とは、

「共通の目的を持っている人々」

である。

例えばちょっと振り返ってみて欲しいんだけど、

僕等が友達と呼ぶ彼らと仲良くなったきっかけってなんだったろう。

自分の場合、

映画好きだから一緒に映画を観に行った!

好きな音楽があるから。

好きなゲームがあるから。

語り合った。とかそんな感じが多い。

てか、それしか逆に無いと思う。笑

つまり本当の仲間を手に入れる簡単な事とは

「共通の目的」を持った人とその目的を叶える時間を共有する事。

例えば、映画好きならば、

好きな映画で語り合うのはどちらも楽しいから理にかなっている。

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疑問3:友達ってそんな理屈的に考えたことないわって人がいる

この記事を読んでいる皆さんも

いやいや。友達ってそんな理屈的に考えた事無いけど成り立ってるし。

って人がいるはずである。

自分もそんな理屈化しても意味ないって思う時期があったが、

真理はへ理屈ではなく理屈なのだ!!

僕が真理として納得してしまった以上、説明せざるを得ない。

友達とわいわいお酒を飲んでいるシーンでも思い浮かべてみる。

勿論盛り上がる話題は共通の話題である、

「好きな事」「恋愛」とかそこらだろう。

まさかお互いに好きでもない事を語り合うのはおかしな話だし、

あったとしても、

相手は好きだけど自分は興味がない話題を聞いてるって場面だろう。

そう。本当に相手の興味がある事に興味をもつならいい話だが、

(自分がそれに興味があるならそれは共通の目的になりうる)

本当に興味ない話をひたすらに聞いてるふりをするなんて

明らかに間違ってるじゃないか!

そんな、フリをしてばっかの関係を仲間と呼んでいいのだろうか。

そんな事を許したら心がムズムズしてくるね。はっ笑

ここから話は一気に真意に近づく。

仲間と。僕らは何を話すべきなのかを語ろうと思う。

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友達と「本物の仲間である為に」覚えておきたい2つの事

前提は

仲間とは共通の目的を持っている事

だった。

これならお互いに気もちで無理をしないいい関係が築けるからね。

ここから、覚えておきたい事をまとめようと思う。

・仲間を見つけたいなら、共通の目的を探せ。

・お互いの生き方、価値観を伝える事も共通の目的である。

僕らは、映画に行きたい、好きな音楽を語り合いたい。

という分かりやすい共通の目的を持ちながら、

誰しもがもつ共通の目的をもっている。

どう人生を進めていくべきか=人生というギフトをどう受け取っていくか

を課題に、目的としている。

つまり共通の目的を持つ僕等は、

これについて語り合う以上・・・・・・・は、誰しも仲間なのである。

(これについて語らない場合、これは無理のある屁理屈・・・へと姿を変える)

一緒に楽しい時間を過ごしたいという共通の目的があれば、

友達になっていくのかもしれない。

その前に、

僕らが本物の仲間で居たいならば、

ひたすらに共通の目的を追求する事が必須だと言えるだろう

時には、嫌な事は嫌だという勇気も大切である。

みんな自分のやりたい事と相手のやりたい事が

一致しているべきなのである。

仲間であるならば。

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あとがき

いやぁぁぁ。久しぶりにブログ書きました!笑

みんなの需要にこたえようと必死だった頃を振り返って、

もっと自分の為に記事を書いていこうと決意しました。

今回の記事の考え方は特に意識したわけではないのですが

嫌われる勇気

という本に内容に影響されている文に自然になっているような気がします。

この本は、自分がどこか人付き合い、ブログの書くスタイルに心苦しさを感じた時

ひたすらに読み込んだ本です。

人と本当に友好な関係を築くために嫌われる勇気をもて。

一見矛盾するこの文が

僕の考え方を変え、今回の記事に繋がりました。

今回の記事の内容を深堀してみたい方は、

下にリンク張っておくので読んでみてください

史上初6年連続ベストセラートップ5入りの王道本です!

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