ぼくは基本的にLINEの返信速度が早くない。
特にこれもそんなに自覚が無いのだけれど、2日と放置してしまう事も多々あるし、
僕の友達は僕のLINEが遅いとよく言っているので
多分世間的にはおそいんだろうなあと自覚した。
さて
「何故人はLINEの返信速度が遅いと大切にされていないと思ったり、
3日経ってLINEが返ってこなかったら脈無し!」
となるのだろーか。
僕はそうは思わないのだ。
僕はそういうわけで返信を遅らせているわけでもない。
むしろ大切にしたい奴ほど、
LINEの返信は丁寧になるし、返信内容を1日中考える事だってするわけだ。
そう考えると、
相手も自分に無理ない楽しめるペースで返信してくれて、
もちろん、僕もそれでいいと思っていたのだ。
が、、、だ。
僕は返信速度が下がるとき二つの原因があると思った。
更にその1つは決して見逃してはいけないところだと思うのだ。
1つは、
単にその子の生活ペースだとか、今日は疲れてるからだとか
そうゆう相手のペースの問題だ。
これ自体は
もう受容するしかないというか、するべきだ。
それが、その返信の仕方がその子のやり方なら
楽しんでくれているのなら
そうなんだなあで済むのだ。
問題は二つ目。
相手がなんらかの理由で、
LINEを返すのが面倒になった。
(例えば、他に沢山話したいことがある人がいるのに返さなきゃいけない)
となった場合、
これは、まぁただ悲しい。
が、いやいやなのだ。
この場合は、なんとかしなければならない。
相手が嫌なら、嫌な事はしない。
きっとその時僕は相手に確認しなければならない。
だけどそれがむずかしいんだなーーーーーーー笑
話すことが終わる事はまあしょうがないとして、
なんて言えばいいんだよ!笑
よく日本人には察する文化があるから聞かず察せと
ある人は言うかもしれないけど
正直どっちかなんて聞けば万事解決なのだ。
聞かないと真偽が分からない。
明日のことは明日の自分が考えるとして
まずこのスタートを切ろう。
日本人は「察する」に長けすぎて
気持ちのすれ違いが
起きる事が多いように感じる。
(個人の感想)
きっとこんな小さい事でも、我慢で何か失うかもしれないのなら
たった今、勇気を出して聞いてみるというのが正解だと僕は思う。
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