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振り返り

$3 新しいことに挑戦するときのマインド

振り返り
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みなさん、こんにちは。
Tsubasaです。

皆さんは「新しいこと」と言われたら
どんなことを想像するでしょうか。

例えば、
新しくゴルフを始める!!
かもしれないし
明日の会社のプレゼンは
ちょっといままでと変えてみよう
かもしれません。

つまり新しいことに挑戦する機会というのは
大きいモノから小さいモノまで
割と身近に存在していると思います。

では、その新しい事に挑戦するとき、
一体なにをしたらリターンが大きく得られるのか

つまり、どうしたらその次の成長に繋げられるか
っていうのが今回話したい事になります。

1.まず第一に

まず第一に
なにか最初の一歩を踏み出すことへの抵抗
つまり「参入障壁」
というものはとても大きいものです。

そもそも
人間は安定があるならそこから動きたくない上、
日本人も安定志向が多いので
そもそもこの一歩がなかなか難しい
という現状はあります。

しかしこの一歩はどんどん踏んでいった方が良いです。
この一歩を踏まないというのは
いわば話題のゲーム大全を買ったのに
全部遊ばないまま捨てるようなものです。

もしも1通り遊んでいれば
このゲームおもしろい!!
と気付くことが出来て
「お気に入り」が生まれたかもしれません。

人生においては、
僕等が手をだせる面白そうなことなんて
山ほどあるわけですから、
どんどんいろんな事に挑戦していって
「自分のお気に入り」
をみつけるというのは早い方がいいわけです。

では、
その第一歩を踏み出せたとして、
ようやく楽しみの幕がようやく開けるとして、
さぁ貴方はこう考えるんじゃないでしょうか?

「どういう気持ちでやればいいんだ?」

2.本質(正解)をみつけるのがゴール

まず
第一歩を踏み出せたならまずそれが凄い事です。
なかなかいろんな事に挑戦できる
バイタリティを持つ人は少ないですし、
この一歩が
いろんな事を楽しめる大きな一歩なのですから。

だからただとにかく始めてみた!!でも
とりあえずは十分なわけです。

けど踏み出す事に慣れてきて、
もっと効率よくリターンを得られて、
その先に本質(正解)を見つけたい!
ってなってきたとき、
やはり工夫をしなくちゃいけません。

3.工夫をしながら正解をみつけにいく

では、どうするか。

ゲームもそうですが闇雲にやって上手くいく事はありません。
それなら
とりあえず時間をかけてでもやってみれば!
と思うかもしれませんが、
センスを磨くのはやはり時間がかかり過ぎます。

ならば、PDCAのようにループを組むか!

これならどんどん「自分のお気に入り」
を深堀していけるのでしょうか?
けれど本当に
単にPDCAを機械的に回すという行動だけで
本質を掴んで得意になっていけるのでしょうか?

実際PDCAを回そうとしているのに、
なんか分からないけど
上手くいかない人も世の中にはいます。

僕は上手くいく人と上手くいかない人の差は、
「その行動(act)をして、
自分は何を達成したいのか

・何をすれば勝ちなのか」

がはっきりしていないのではないかと思います。

例えばこれは人から聞いた話ですが、
「授業」と「プレゼン」はゴール
が違うわけです。

授業は
100人いたら20人しか分からない難しい授業
だって世の中にはあるわけで
それはそれでいいと思っています。

しかし、プレゼンとなると
相手に理解してもらう事が目的なので
100人いたら100人
に理解してもらえないとダメなわけです。

こんな風に1つの行動には
目指すゴールを設定できるので、
ここを間違えてしまうと
どんだけ回数をやったとしても上達はしません。

このように何かをやろうとする時、
今回はこれだけは絶対達成する!!
というマインドをもって本質(正解)
にたどり着こうというマインドが
大事なのではないでしょうか。

この際皆さんもなにかやろうとする時は、
これだけは今回達成するをはっきりさせて
本質をつかみにいきましょう!!!
そう、来る日の本番のために!!

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